大盛況でした! ~コンパスポイント New year party春栄 2020~

小春日和の2月2日、コンパスポイントの新年会を開催いたしました。
49名のお客様がご参加くださり、にぎやかな会となりました。
ご参加くださった皆様に改めてお礼申し上げます!
ありがとうございました!
会場となったのは青柳本店仮店舗。
創業昭和24年から続く、熊本人では知らない人のない、老舗料亭です。
お座敷席でしたが、テーブルと椅子をご用意くださり、
着物のお客様もゆったりとお過ごしになれました。
会場には陽がさしこみ、あたたかな明るい雰囲気に(^^)
中岳、根子岳のお部屋にはろうけつ染め作家の高津明美さんの作品が堂々とお出迎え。
迫力があり、郷土愛を感じました
2020年の春栄のテーマは
「和を楽しむ」
「花」と「音楽」と「酒」と「食」で楽しんでいただけるおもてなしを準備しました。
はじまりはお花と三味線のコラボレーションから。
演者の方々。ただいまよりスタートです!
左から、美鵬藍貴雄さま、藤本喜代則(近藤潔美こと)さま、松村篤史さま
藤本喜代則さま
三味線藤本喜代流師範 公益財団法人 日本民謡協会 唄・三味線師範教授
お弟子さんを4度も全国1位に導き、その高い指導力は熊本文化協会に貢献されています。
コンパスポイントのエステ部門に長く通ってくださっている会員様でもあります。
美鵬藍貴雄さま
美鵬流師範。県内外大活躍の鳴り物師であられます。
お三方のあうんの呼吸のなかで、
お三味線と鼓の音色に合わせて、「たてはな」という、室町時代から続く伝統の生け方で
お花をしつらえて頂きました。
オフィスエム代表 価値伝承師 松村篤史さま
室礼師として空間コーディネートを提案なさっています。
2018年からは価値伝承師として、食と文化の普及に力を注がれています。
なんとも雅な雰囲気の中、会のシンボルともなる作品が出来上がりました
お客様の心があたたまったところで、始まりのあいさつを
菅みどり会長よりいたしました。
常に有言実行をして、夢を形にしてきた菅会長が語った次の夢は
「コンパスポイント島」に行くというもの。
バハマに「コンパスポイント」と同じ名を持つ夢の島があるという事実を知ったのは震災前。
いつか行ってみたいと夢に見ていたけれど、震災後夢を語ることをしなくなっていた・・
いまこそ、夢を実現するときと一念発起!
皆様と一緒に、なりたい自分を達成し、一緒にコンパスポイント島に行きましょう!と熱い思いを語りました。
乾杯のお酒は川上酒店さまよりご提供いただきました。
くまもと県産酒で乾杯条例にのっとり、乾杯のお酒は、菅会長の地元、山都町産の「蝉」にて。
まろやかでとってもおいしゅうございました
川上酒店の川上靖さま
ご縁を紡ぐお酒と、大切な人たちと分かち合う喜びを届けることをなりわいとなさっています。
蝉のほかにも花の香、泰斗、菊鹿ワインなど、おいしいお酒を
川上さま自らお客様にふるまっていただきました。
乾杯のあいさつは高見睦代さま
高見さまはコンパスポイントの会員でもあり、自己啓発セミナー、コンパスラボ講師でもあられます。
歓談スタートです
お食事は、肥後熊本の郷土料理でもてなしていただきました!
お客様みなさま、とてもおいしかった~!と舌つづみを打たれていました♪
お料理の紹介をいただいたのは、青柳 二代目女将 倉橋恭加さま 清楚で美しい方でした
~わいわいご歓談タイム~
じゃんけん大会をしたり
お座敷遊び、「トラト~ラト~ラトラ♪」をしたり
尻文字遊びをしたり
会場は笑いが絶えません
楽しい会場の雰囲気に、舞を披露頂くお客様も!お三味線も即興でくわわり、大いににぎわいました。
お楽しみ抽選会では、たくさんの方に健康美をサポートする景品が当たり、喜ばれました
コンパスポイントcafeの募金は、今年も、県ロータリー協会に寄付をしました。
熊本の青少年の教育支援に役立てていただきます。
締めくくりの挨拶は和田ゆみ社長より。後継の思いと、お客様のなりたい自分づくりをお手伝いしていく思いを伝えました。
これからもコンパスポイントは皆様の健康美を支え続けてまいります
2020年もよろしくお願いいたします!